▼△Jakarta MothersClubくらぱ通信vol.15△▼
こんにちは。
マザーズクラブがお届けする、
マザーズ会員様限定のメルマガ「くらぱ通信」です。
2021年、スタートしましたね。
本年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
===ジャカルタマザーズクラブのイベント予告===
☆マザーズ オンライン交流会
2021年1月25日(月)
(ジャカルタ時間9.00–10.00 日本時間11.00-12.00)
ZOOM会議システムにて開催
マザーズならではのあれこれ、気軽にお喋りしませんか?
ママ友づくり、ジャカルタの今、医療・買い物事情、子育ての色々…話題は何でもOK。日本に一時帰国中の方も参加可能です。お子さまと一緒でも、途中参加退席も気兼ねなく。事前にお寄せいただいた質問には、スタッフが情報収集してお話しします。
お申込みはこちら
https://forms.gle/VXBq17Nsw2bCpYqQ9
☆オンライン妊活交流会
2021年2月3日(水)
(ジャカルタ時間14.00–15.30 日本時間16.00-17.30)
ZOOM会議システムにて開催
オンライン妊活交流会は、将来赤ちゃんが欲しいとお考えの方を対象とした会です。ご本人またはパートナーがジャカルタに住む、日本人女性が対象です。
プログラムは、ジャカルタでの妊娠出産の情報提供、フリートークを予定しております。日本とインドネシアを自由に往来できないコロナ禍ではありますが、今できることを一緒に考えたり、今の思いをお話しすることを通じて、お気持ちを整理するお手伝いをさせていただきたいと思います。
妊娠中の方は、お申し込みをご遠慮ください。
妊娠中の方は、マタニティ交流会にお申し込みください。
詳細、お申込みはこちら
https://jmcpremama.wixsite.com/home/event
☆オンラインマタニティ交流会
2021年2月17日(水)
(ジャカルタ時間14.00-15.30 日本時間16.00-17.30)
ZOOM会議システムにて開催
初産婦さんも経産婦さんも、ご参加いただけます。
この会では、妊娠出産の流れや、妊娠生活の過ごし方のポイントなどをお話しいたします。また、ジャカルタでの子育て情報や、「現在の」ベビーグッズの入手状況、病院情報などをお知らせいたします。また、ご希望の方のみ、コロナ禍の妊娠出産に関する不安な気持ちを整理するお手伝いをさせていただく時間も設けます。なお、一時帰国中の日本からでもご参加いただけます。
詳細、お申込みはこちら
https://jmcpremama.wixsite.com/home/event
☆予告☆インドネシアの子ども達へ絵本を贈ろう!
◎翻訳絵本作成プロジェクト
~インドネシアの子どもたちに絵本を贈ろう~
あなたのお気に入りの絵本(使っていた絵本もOK)にインドネシア語訳を貼って、困難な環境で暮らすインドネシアの子どもたちに贈りませんか?絵本を贈る寄付活動は、子どもたちが知識や夢を持ち、想像をふくらませるお手伝いになります。申込後、リストからお好きな絵本の翻訳キットをお届け致します。期間内にご家庭で作成していただき、指定先へ返送して下さい。親子でのお楽しみタイムやJ2netの活動・寄付先紹介、絵本の作り方説明を行うオンラインイベントも開催します。
※現在、ジャカルタへ郵送ができないため、翻訳キットを送れるのは日本のみとなります。オンラインイベントはジャカルタからも参加可能です。
◎オンラインイベント日◎
2021年2月16日(火)
(ジャカルタ時間9.00~9.30 日本時間11.00~11.30)
ZOOM会議システムにて開催
参加費:無料
◎翻訳絵本の作成について◎
絵本翻訳キットは2/1(月)~28(日)の1ヶ月間申し込み受け付けます。
翻訳絵本作成後の返送期限は3/10(水)です。
【定員】15名 マザーズ会員優先受付
【参加費】
絵本・送料はご自身で用意をお願いします。
※絵本は新本/古本どちらでも構いません。
詳細は近日中にHP,fecebookなどに掲載予定です。
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詳細・お申込みは、下記マザーズクラブホームページをご参照ください。
ご参加、お待ちしています♪
http://www.jakarta-mothers-club.org/
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【編集後記】
メルマガスタッフAです。
「日本に一時避難帰国中」と言い続け9か月が経ちました。花粉症持ちの身なので、花粉症に悩まされない常夏のジャカルタが恋しいです。
昨年末、突然インドネシア政府が水際対策として外国人の入国を一時的に停止する措置(一時滞在許可証保持者等一部の例外を除く)を発表しました。年末年始、日本に一時帰国していた主人は結果帰国日を早めてジャカルタへ戻り、ジャカルタのホテルで5日間待機をしました。食事の美味しいと思われるホテルを事前予約し、ジャカルタの進んだデリバリー文化などに助けられながら、そこそこ快適な在宅勤務(在ホテル勤務?)を経て、先日無事自宅に帰宅。現在は、引き続き自宅での隔離期間中です。入国時の空港での様子や、○○ホテルは隔離の対応が厳しめだ、など情報交換も周りの方と頻繁にかわしていた様子。
日本人同士の結束力のすばらしさを実感しました。
我々マザーズクラブも会員同士で情報交換や、お困り事を気軽に相談できる交流の場として「オンライン交流会」を定期開催中。次回、1月25日開催の交流会では現地情報としてジャカルタ在住5年以上のママから届いた声もご紹介予定です。
現在のジャカルタは学校も閉まり(オンラインのみ)、習い事や、モールの子どもの遊び場も閉まっているそうですが、渋滞が減って空気が綺麗だとか。
こんな時だからこそ、一緒に繋がりませんか?ちょっとしたおしゃべりのつもりの参加も歓迎です。
皆様の参加をお待ちしています。
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マザーズクラブではスタッフ募集中です
■メルマガスタッフ大募集■
☆書くことが好き、ジャカルタに詳しくなりたい、
インスタ好き、新しい情報を集めるのが好きな方☆
http://www.jakarta-mothers-club.org/p/blog-page_25.html
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発行 ジャカルタマザーズクラブ
メルマガチーム
◆会員更新は12月までに!マザーズボランティアスタッフから会員の皆さんへ◆
~Jakarta Mothers’ Clubくらぱ通信(臨時号⑱)~
*通常は会員様に向けて配信しておりますが、臨時号としてマザーズクラブホームページ及びfacebookへ掲載しています。
こんにちは。
マザーズクラブがお届けする、マザーズ会員様限定のメルマガ「くらぱ通信」です。
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今号のトピックス
◆会員更新は12月までに!マザーズボランティアスタッフから会員の皆さんへ◆
◆インタビュー「マザーズでボランティアスタッフをしてみて」◆
◆会員更新のお知らせ◆
◇相談窓口一覧◇
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◆会員更新は12月までに!マザーズボランティアスタッフから会員の皆さんへ◆
新型コロナウイルスの影響で誰も想像もしていなかった1年を過ごすことになりました。マザーズクラブも活動内容を大きく変更しましたが、「ジャカルタに在住する妊婦さんや、子育て中のお母さん達の生活が少しでも快適で有意義なものになるように」というマザーズクラブのモットーの通り、変わらず会員の皆様の生活の支援を続けてきました。現在マザーズクラブでは約30名のボランティアスタッフがいくつかのグループに分かれて、会員の皆様を代表して情報を集めたり、イベントを企画運営したり、活動しています。
この1年を振り返って、各グループからコメントをもらいました。
(1)現在の活動状況と今後の見通し
■プレママグループ;
オンラインで、妊活交流会とマタニティー交流会のイベントを定期的に開催中です。次回は、2月に開催を予定しています。購入希望の方には、日英母子手帳の販売もしています。
■プレイグループ;
現在活動はしていません。メンバーは全員日本へ一時帰国中で(オブザーバーメンバージャカルタ)、生活を回すのにいっぱいで、今後も活動の計画を立てることも難しいと感じています。
■バザー;
現在バザーは休止中です。2021年は、出店数を減らし感染対策をし、実施できればと検討中です。
■生活サポート;
・新型コロナの影響で対面のイベントが開催できない状況なので、「オンライントーク会」「広瀬宏之先生のオンライン子育て懇話会」「オンライン交流会」などオンラインでのイベントを開催してきました。「オンライン交流会」は、今後も定期開催を目指しています。
・直接お会いできない分、「初心者の会」「ペアレント・トレーニングを学ぼう」などのイベントでご紹介してきた情報をマザーズクラブHP上で見ていただけるように、HP開発にも力を入れています。「ジャカルタ渡航前の心づもり」「マザーズクラブイベントでの配布資料」「メルマガアーカイブ」等が近日公開予定です。
■メルマガ;
活動が難しい中、各グループからの協力により「くらぱ通信(臨時号)」を沢山配信する事が出来ました。2020年3月から始まった臨時号は、今号で18弾になります。見通しが難しいところですが、可能な限り配信したいと思います。なお、臨時号は今号で終了し、次号からは通常の「くらぱ通信」に戻す予定です。
■名簿;
現在は日本からリモートでスタッフとして参加しているので活動は最小限に抑えつつも、今いらっしゃる会員さんやこれから入りたいと思ってくださっている方へのフォローをしていく予定です。PCがあればどこでも関われるチームなので、興味があればどんどん質問欲しいです。なお、マザーズクラブの活動が縮小中のため会費は頂かずに既存会員の存続を促し、新規会員は仮入会扱いとして、今後インドネシアに渡航予定のある方や、お子様の年齢も幅広く対象として会員を募って行きたいと思っています。
■会計;
今年度マザーズクラブは会費徴収を行わないことを決定し、例年行っていたインドネシアの子どもたちへの奨学金支援団体への寄付活動は実施することが叶いませんでした。ジャカルタの子どもたちは今どうしているのかと、もどかしい毎日です。1日も早くジャカルタにも日常が戻り、学校など社会的な活動が再開する事を願っています。来年は寄付に代わって、インドネシアの子どもたちに絵本を寄贈するプロジェクトを実施予定です。会員の皆さまも是非お力添えのほど宜しくお願いします。
(2)コロナ禍でマザーズクラブの会員で良かったと感じたこと。
・一時帰国後、日本でも誰とも交流できない期間が長く続く中、メルマガで自分と同じような状況で頑張っている方がいると知れて、孤独感が少し和らぎました。ジャカルタの現状や、コロナに関する情報、相談先など、自分ではなかなか知ることのできない情報を得ることができ、夫や友人とも共有することができて良かったです。
・ジャカルタに戻る予定はなくとも戻る気でいるので、現地の状況をメルマガで知ることができ、助かっています。戻る予定が決まっていない方も情報収集源として今後も是非マザーズを活用してほしいです
・現在ジャカルタで生活している方、そうでない方もメールマガジンなどの情報から、辛いのは自分だけではない、同じような大変な思いをしている人が他にもいるという意識が持てています。それにより、日々の大変さに落胆するわけではなく、前向きになれるきっかけになったと思います。また様々な情報が纏まっているため、いざ何かを調べようとする際に、メールマガジンの情報などから検索することができました。
・ジャカルタ情報にいち早く目を通せてよかったです。
・コミュニケーションできる場があること。気になることや必要としている情報提供があったこと。
(3)コロナ禍でマザーズクラブのスタッフで良かったと感じたこと。
・今までマザーズクラブとして交流を続けてきた医療機関・日系幼稚園・現地メディア等から続々と情報が寄せられ、個人では得にくい情報がいち早く手元に届くことはとても心強かったです。またスタッフミーティングでみんなと話ができるという約束があって、それを楽しみに過ごせたこと。そこでの会話で笑顔になれる時間が増えたこと。イベントを企画して、今の自分にもできることがあると前向きになれたこと。他のグループのスタッフとイベントを合同企画したことで交流ができたこと&新しい気付きがあったこと。
・同じ状況下でありながら活動、発信しているグループさんにただただ感謝です。
・現在住まいはバラバラでありますが、オンラインで繋がり、スタッフ同士も情報共有でき、以前と同じようにJMCとしてボランティア活動できていることを楽しんでいます。また、最近ではスタッフグループを越えて、合同イベントができたことは本当に良い経験になりました。今後の運営の幅が広がりを感じました。
・色々な立場のスタッフ同士で意見交換が出来、いずれジャカルタに戻る私にとってこれからも心強い相談相手になってくれそうな、そんな絆を感じられた事です。
・活動そのものが、ジャカルタと自分を繋いでくれていました。スタッフ、会員の方の顔をみるたび元気をもらえました。
(4)マザーズクラブ会員の皆さんへのメッセージ
■プレママグループ;
先が見えない不安な状況ではありますが、微力ながら会員のみなさんへお役にたてるよう、情報発信していきたいと思っております。ジャカルタ在住、在住予定の方々で妊娠をお考えの方、妊娠中の方々は、是非私たちのイベントにご参加ください。不安や疑問が少しでも解消できるようお手伝いさせていただきます。イベント以外でも、妊活妊娠出産に不安や疑問等ありましたら、プレママグループのアドレスまでいつでもご連絡ください。
■プレイグループ;
2020年度は2月のイベント以降、生活がみるみる変わってしまい、活動どころか発信もできておらず、申し訳ないです。皆さん、誰かとお話しできていますか?外出もしにくく、育児と向き合いすぎてしまうコロナ禍、どうか自分を甘えさせてあげてくださいね。それぞれの母子が笑顔になれる一年になりますように。
■バザー;
マザーズの掲示板でも売りたい買いたい情報はありますが、やはり実際に物を見て購入したい。売る方も、細々としたものや全部売りたい等の希望を叶えてくれるのがマザーズバザーです。どういう形になるかわかりませんが、実施できるよう検討しておりますので皆さんもお待ち下さいね。
■生活サポート;
生活サポートでは、保育・教育、心理、保健・医療、栄養、福祉等の各分野における有資格者による情報提供を目指しています。コロナ禍で対面のイベントはまだかないませんが、オンラインイベント・メルマガへの情報提供・HP上での情報提供等を通して、会員の皆さんの生活をサポートしていきたいと考えています。メールでの問い合わせにも対応していますので、お気軽にお問合せください。jmcsoudan@gmail.com
■メルマガ;
少しずつ状況が変わりつつある今、明るく楽しい内容を1日も早くお届け出来ればと思います。
■名簿;
マザーズクラブのメルマガやホームページ、オンラインのイベントなどをぜひ活用して、ジャカルタの仲間がいることを感じて欲しいです。周りの方にもお声かけ頂いてぜひ仮会員として、マザーズクラブに登録して頂けると嬉しいです。
■会計;
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
※マザーズクラブでは現在もボランティアスタッフを募集しています。こんなときだからこそ、一緒にジャカルタを思って、仲間の存在を感じながら、毎日を過ごしてみませんか?お気軽にお問合せください。
http://www.jakarta-mothers-club.org/p/blog-page_25.html
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◆インタビュー「マザーズでボランティアスタッフをしてみて」◆
既に本帰国したボランティアスタッフ経験者にインタビューしました。マザーズのボランティアスタッフって何をしているの?どんな人がやっているの?等、皆さんの疑問にお答えできるかも。
■Aさん(スタッフ期間約1年)
質問者(以下、質);Aさんはどうやってスタッフになったんですか?
Aさん(以下、A);たまたま知り合った方がマザーズクラブのスタッフをされていて、紹介してもらいました。いくつかグループがありましたが、自分が興味のあるイベントを開催していたグループに決めました。
質;入ってみたらどうでしたか?
A;そのグループはいくつも精力的にイベントを開催していて自分に務まるか不安だったんですが、、、見学に行ったらみんな素敵な人で。「できる範囲でいいよ」という言葉に甘えて、自分もやってみたいと思えました。
質;スタッフとして活動してみて、自身に得られたものがありましたか?
A;勉強会を開催するために、自分自身も勉強して貴重な学びの時間になりました。自分の子育てを考えるときの「頭の辞書」みたいな感じで、困ったときに戻れるところができました。後は、ママ友とも違う、仕事の関係とも違う、大切な仲間ができました。大人になると、ママ友でもない仕事でもない人間関係を築くのって意外と難しかったりしますが、困ったときに相談できる駆け込める関係ができたというのは、私の人生にとってはとても大きなことでした。
質;日本に戻ってからも、マザーズクラブでスタッフとしての活動が活かされそうですか?
A;日本では前職に戻ることを希望しています。仕事に直接活かせるかは分かりませんが、勉強会で学んだエッセンスで私のものの見方が変わるといいな~と願っています。
■Bさん(スタッフ期間約3年)
質;Bさんはどうやってスタッフになったんですか?
B;同じアパートでいつも子どもを一緒に遊ばせていた友人から、イベントに誘ってもらったのがきっかけです。何人か友人がスタッフをしていたので、誘ってもらいました。子どもは好きだったし、是非やりたいと思って。
質;お友達と一緒だったら安心でしたね~。私は、HPのボランティア募集を見て入りました(笑)。入ってみたらどうでしたか?
B;イベントの企画から実行まで、全てゼロから自分たちで作り上げていることに驚きました。やりたいことが何でもできる自由がある反面、場所決め等の交渉も全部自分たちでやらなければならないという大変さも。
質;スタッフとして活動してみて、自身に得られたものがありましたか?
B;マザーズクラブがあったから会場探しであちこち行けたり、普通に生活してたら出会わないような人と出会えたり。やっぱりみんなで目的を持ってベクトルを合わせて何かを作っていくっていうのはすごい楽しいことでした。自分の時間の使い方として、普段の子どもの周りのこととも違って、自分の趣味の時間として幅は広がったなと思います。
質;日本に戻ってからも、マザーズクラブでスタッフとしての活動が活かされそうですか?
B;日本では子どもに関連する職に就きたいと思っています。イベントを企画運営した経験は大きいと思います。
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◆会員更新のお知らせ◆
会員更新時期の期日が迫っています。12月末日までにお申し出のない場合、自動退会扱いとなりますので、ご注意ください。
現在新型コロナウイルスの影響により、マザーズクラブのイベントを例年通りには開催できておりません。
通常であれば2020年9月末までの有効期限で2021年度まで継続の場合は12万ルピアの会費を頂いておりましたが、今期は状況が好転し通常のイベントが再開できるまでの特別措置として2020年10月から当面の間 会費は頂かずに活動を行い、通常運営の目処が立ちましたら改めて会費のご案内をさせていただきたく存じます。
ジャカルタマザーズクラブの会員継続ご希望の方は以下のメールアドレスに直接ご返信いただく形で、ご返信をお願い致します。
jakartamothersclubid.meibo@gmail.com
【注意事項】*必ずお読みください
・本帰国された方は継続出来ません。
・こちらのメールに返信されなかった方は2020年12月末を持ちまして自動退会処理をさせていただきます。
・しばらくの間はHPやfacebookでもメルマガの閲覧は可能です。
・新規入会の募集も仮登録という形で受け付けております。お知り合いなどに希望される方などいらっしゃいましたら是非ご紹介下さい。詳しい内容はマザーズクラブホームページをご参照ください。
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◇相談窓口一覧◇
既に過去のメルマガ臨時号でご紹介したものですが、オンラインによる各種相談窓口をまとめました。ジャカルタからでも、日本からでも、是非ご活用ください。
以前掲載していた「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」は事業が終了したのでご注意ください。
<新型コロナウイルスに関して相談したい>
*「在インドネシア日本国大使館 新型コロナウイルス関係相談メール受付窓口」
https://www.id.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
新型コロナウイルスについて、メールで相談ができます。
*東京医科大学病院 「海外在留邦人向け 新型コロナウイルス感染症 よろず相談窓口」
https://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/news/shinryo/20200421.html
新型コロナウイルス感染症の流行を受け、平時に比べ現地医療機関や職場内での相談体制が整わない中、海外在留邦人向けの相談窓口を開設しています。電子メールでの相談に、所属の医師・看護師が回答します。
<DV・虐待に関して相談したい>
*在インドネシア日本大使館 領事部
https://drive.google.com/file/d/1_B7YVnYHki8VbrXTRQwjnHRmueFBU-up/view?usp=sharing
インドネシア在住日本人向けの相談窓口です。
*内閣府 DV相談ナビ
http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/dv_navi/index.html
配偶者からの暴力に悩んでいることを、どこに相談すればよいかわからないという方のために、全国共通の電話番号(0570-0-55210)から相談機関を案内するDV相談ナビサービス。発信地等の情報から最寄りの相談機関の窓口に電話が自動転送され、直接相談することができます。
*内閣府 DV相談プラス
新型コロナウイルス感染症に伴う生活不安・ストレスなどから、DVの増加・深刻化が懸念され、2020年4月に新設された相談窓口です。配偶者やパートナーから受けている様々な暴力(DV)について、専門の相談員が一緒に考えます。電話、メール、チャットによる相談が可能です。
「これってDVかな?」「暴力を振るわれている」「今すぐパートナーから逃げたいけどどうしたらいいの?」「自分だけでなく子どもたちのことも心配」など、気軽に相談できます。
*子ども虐待防止 オレンジリボン活動
https://www.orangeribbon.jp/about/child/abuse.php
相談先だけでなく、虐待についての様々な知識や情報が紹介されています。自分と自分の家族を守るためだけでなく、見守る周囲の人たちにも是非目を通していただきたい内容です。
<オンライン診療>
*厚生労働省 「新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえたオンライン診療について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/rinsyo/index_00014.html
各都道府県でオンライン診療に対応している医療機関がまとめられています。オンライン診断の手順について、紹介されています。「新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的特例的な取扱について」リーフレットがダウンロード可能です。
<不安やイライラが強くて相談したい>
*「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト『こころの耳』」
https://kokoro.mhlw.go.jp/worker/
働く人向けに、厚生労働省からの委託で、一般社団法人日本産業カウンセラー協会が開設しているサイトです。メールや電話で相談ができます。
*「新型コロナこころの相談電話」
https://www.jacpp.or.jp/news/wp-content/uploads/2020/04/covid16telcounsering.pdf
一般社団法人日本臨床心理士会と一般社団法人日本公認心理師協会の共同事業です。通話料金がかかりますが、電話相談ができます。
*「With Kids-海外に住む子ども達の心の健康をサポートする臨床心理士の会-」
https://www.withkids-kaigai.com/
有志の臨床心理士によるボランティア団体です。18 歳未満のお子さんとその保護者や関係 教職員であれば、メール相談を利用できます。
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発行 ジャカルタマザーズクラブ
メルマガ臨時号チーム
メルマガに関してのご意見ご要望がありましたら、お気軽にメールください。
Facebookのコメント欄からのご意見・ご感想もお受けしています。Facebookをフォローすると新着情報が届きます。
*通常は会員様に向けて配信しておりますが、
こんにちは。
マザーズクラブがお届けする、
マザーズ会員様限定のメルマガ「くらぱ通信」です。
臨時号では、同じママでもあるスタッフの「こんな情報欲しい!」
欲しい情報、サポート等があれば、
こんなときだからこそ、スタッフも会員の皆様も、
jmcmailmagazine@gmail.com
Facebookのコメント欄からのご意見・
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今号のトピックス
◆ジャカルタマザーズクラブの活動を学会発表しました◆
◆ジャカルタ現地情報◆
◇相談窓口一覧◇
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◆ジャカルタマザーズクラブの活動を学会発表しました◆
2020年9月19日に開催された日本コミュニティ心理学会にて
http://www.jakarta-mothers-
会員の個人情報は利用しておりません。
*海外在留邦人を取りまくコミュニティ支援の可能性(1)―
圖子田 優子(With Kids ~海外に住む子ども達の心の健康をサポートする臨床心理士の会~
錦織 ひとみ(ジャカルタマザーズクラブ)
*海外在留邦人を取りまくコミュニティ支援の可能性(2)―
錦織 ひとみ(ジャカルタマザーズクラブ)
圖子田 優子(With Kids ~海外に住む子ども達の心の健康をサポートする臨床心理士の会~
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◆ジャカルタ現地情報◆
<ジャカルタの新型コロナウイルス感染状況を知りたい>
以下にご紹介したもの以外にも、会社契約している媒体(
*じゃかるた新聞
https://www.jakartashimbun.
じゃかるた最新ニュースがチェックできます。
*JAKARTA's COVID-19 RESPONSE TEAM
https://corona.jakarta.go.id/
ジャカルタ保健省が新型コロナウイルス関連の数値を毎日発表して
*NEW! ジャカルタ ジャパン クラブ 海外邦人安全対策連絡協議会
https://jjc.or.id/kojin/anzen/
毎月1回開催されている海外邦人安全対策連絡協議会の議事要旨が
*NEW! ジャパニーズ ヘルプ デスク 最新ブログ【ジャカルタでのコロナICU病床数(
https://www.j-helpdesk.jp/
<ジャカルタ入国時の手続きやVISAについて知りたい>
*在インドネシア日本国大使館
https://www.id.emb-japan.go.
新型コロナウイルス対策に係るインドネシア政府の入国規制(
8月28日付
入国時の流れ、日本で受けるPCR検査結果の書式、
*ライフネシア
https://lifenesia.com/?p=15457
新型コロナによる影響は?|
<ジャカルタの医療機関の診療状況を知りたい>
Webサイトから最新の診療情報を確認することができます。
*SOS MEDIKA(チプテ)・SOS MEDIKA(クニンガン)
Dr.の診察スケジュールは以下ご参照ください。
https://drive.google.com/file/
*J-Clinic(RSPI)・J-Unit(
https://j-clinic.co.id/
*タケノコ診療所
HP www.takenokogroup.com
Facebook https://www.facebook.com/
*共愛メディカルサービス
https://www.kyoaims.com/jp
*ジャパニーズヘルプデスク(JHD)インドネシア
https://www.j-helpdesk.jp/
<ジャカルタの幼稚園・プレスクール情報> NEW!
Webサイトから最新の情報を確認することができます。
ジャカルタマザーズクラブHPには、
http://www.jakarta-mothers-
*ジャカルタ日本人学校幼稚部(JJS TK)
https://kindergarten.jjs.or.
「オンライン幼稚園」については、現在も受講者を募っています。
*ふじ幼稚園
HP;https://www.
Facebook; https://www.facebook.com/
*オイスカ幼稚園
HP: http://www.oisca-youchien.com/
Facebook: https://www.facebook.com/
*ひまわりプレイグループ
IG (ディケアやプレィグラウンド関係);@sakura_
Eメール;himawariyouchien@gmail.
電話; (021)548-3611
0812-888-9020
<ジャカルタの今の生活を知りたい>
*ライフネシア
https://lifenesia.com/?page_
インドネシア(ジャカルタ・チカラン)への赴任・
https://lifenesia.com/?page_
インドネシアジャカルタ・チカランの飲食店・学校・
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◇相談窓口一覧◇
既に過去のメルマガ臨時号でご紹介したものですが、
以前掲載していた「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」
<新型コロナウイルスに関して相談したい>
*「在インドネシア日本国大使館 新型コロナウイルス関係相談メール受付窓口」
https://www.id.emb-japan.go.
新型コロナウイルスについて、メールで相談ができます。
*東京医科大学病院 「海外在留邦人向け 新型コロナウイルス感染症 よろず相談窓口」
https://hospinfo.tokyo-med.ac.
新型コロナウイルス感染症の流行を受け、
<DV・虐待に関して相談したい>
*在インドネシア日本大使館 領事部
https://drive.google.com/file/
インドネシア在住日本人向けの相談窓口です。
*内閣府 DV相談ナビ
http://www.gender.go.jp/
配偶者からの暴力に悩んでいることを、
*内閣府 DV相談プラス
https://soudanplus.jp/
新型コロナウイルス感染症に伴う生活不安・ストレスなどから、
「これってDVかな?」「暴力を振るわれている」「
*子ども虐待防止 オレンジリボン活動
https://www.orangeribbon.jp/
相談先だけでなく、
<オンライン診療>
*厚生労働省 「
https://www.mhlw.go.jp/stf/
各都道府県でオンライン診療に対応している医療機関がまとめられ
<不安やイライラが強くて相談したい>
*「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト『こころの耳』」
https://kokoro.mhlw.go.jp/
働く人向けに、厚生労働省からの委託で、
*「新型コロナこころの相談電話」
https://www.jacpp.or.jp/news/
一般社団法人日本臨床心理士会と一般社団法人日本公認心理師協会
*「With Kids-
https://www.withkids-kaigai.
有志の臨床心理士によるボランティア団体です。18 歳未満のお子さんとその保護者や関係 教職員であれば、メール相談を利用できます。
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発行 ジャカルタマザーズクラブ
メルマガ臨時号チーム
jmcmailmagazine@gmail.com
*通常は会員様に向けて配信しておりますが、臨時号としてマザーズクラブホームページ及びfacebookへ掲載しています。
こんにちは。
マザーズクラブがお届けする、
マザーズ会員様限定のメルマガ「くらぱ通信」です。
臨時号では、同じママでもあるスタッフの「こんな情報欲しい!」から集めた情報を配信しています。
欲しい情報、サポート等があれば、お気軽に下記メールアドレスまでお知らせください。
こんなときだからこそ、スタッフも会員の皆様も、少しずつ力を出し合って毎日の生活を少しでも安心なものにしていければと思います。
jmcmailmagazine@gmail.com
Facebookのコメント欄からのご意見・ご感想もお受けしています。Facebookをフォローすると新着情報が届きます。
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今号のトピックス
◆みんな今、どんな生活しているの?パートⅣ◆
◆災害時の備え◆
◇最新お役立ち情報◇
◇最新!相談窓口一覧◇
★マザーズクラブよりアンケート回答のお願い★
★マザーズイベント情報★
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◆みんな今、どんな生活しているの?パートⅣ◆
好評企画、「みんな今、どんな生活しているの?パートⅣ」です。
マザーズクラブボランティアスタッフの毎日をご紹介します。
場所は違っても、みんなそれぞれ頑張っています。毎日の生活の工夫の参考になればと思います。
<Gさん>
子ども;
5歳(男)、0歳(男)
現状;
4月初旬、日本へ緊急一時帰国しました。入国後、民泊アパートで約2週間自主的に待機した後、空き家になっていた自宅に戻りました。その2日後に0歳の息子が発熱。40度近い高熱で、不安でした。まず、新型コロナウィルスではないかを疑い、保健所に連絡し、小児科に電話をし、車の中での受診になることの説明を受けて、了承し、診察しました。特に高熱以外には問題ないので、解熱剤と鼻水と咳止めを処方してもらい、自宅で安静。1日様子をみましたが、熱が下がらず、また近くの別の小児科を受診しました。こちらでは、もし新型コロナウィルスであった場合、対応出来ないので、対応可能な指定病院を紹介してもらい、すぐに受診しました。隔離されて診察を受けました。PCR検査は出来ない状況でしたので、アデノウィルスやインフルエンザなどの検査、血液検査など一通りして頂き、どのウィルスも陰性。新型コロナウィルスか、只の風邪かわからないという状態で、帰宅しました。その日の次の日に熱が下がり、その次の日に発疹が出ました。結局、コロナではなく、突発性発疹でした。発疹が出たときは、安心し、ほっとしたと同時に、お世話になった医療機関の方々に感謝と申し訳ない気持ちなどがありました。
夫は、4月下旬に帰国し、2週間の自粛生活を自宅でしました。コロナ疎開は控えよう、海外帰国者のコロナ蔓延などのニュースを聞いたりしていたので、主人はなるべく自宅から出ないように、近くの義実家には寄り付かないように、ご近所さんにも近寄らないように声掛けをしたりしました。息子の発熱の経験を踏まえて、より一層、主人も息子も風邪をひいてはいけないと気を張っていました。
現在、夫は、ジャカルタのPSBBも段階的な解除をされている中で、日本でのリモートワークにも限界があり、7月中旬に戻ることを考えています。母子が戻る時期は未だ検討中です。息子の幼稚園は、日本での緊急事態宣言が明け、6月から再開することに。幸い、近くの幼稚園にも空きがあり、すぐに入園することができました。しかし、日本の幼稚園の様々なルールに適応するのに時間がかかり、癇癪を起こしながら、イヤイヤ言いながら通っています。1カ月経ち、そちらも落ち着いてきました。
私は、ジャカルタに残してきた生活用品を気にしながら、日本での生活に馴染もうと日々、気持ちの整理や生活環境の整理をしているところです。
生活の工夫;
うちの子は、テレビやタブレットが大好きなので、毎日なるべくそちらに気が向かないように、外出するように促しています。散歩をしようというと嫌がるので、サッカーをママとしようか、自転車の練習をしようか、虫取りをしようか、と連れ出すようにしています。最近は、お仕度ボードを作って、幼稚園に行く準備や寝る前の準備などを自分で出来るように、出来たらシールを貼って、出来たことが目に見えるように親子で楽しみながら取り組んでいます。下の子は、離乳食が進んできました。あまり添加物や加工品に頼らないように、なるべく大人用のおかずを取り分けて手作りを心がけています。ジャカルタに置いてきた荷物のことを常に頭に置きながら、新しい服や家具など、必要なものを徐々に揃えながら、なるべく無駄のないように買い物しています。
今困っていること&欲しい情報;
ジャカルタで生活していた時に雇用していたメイドやドライバーを再雇用するタイミングを検討しています。7月中旬に戻る予定の夫の世話をお願いしようかと考えています。使用していなかった期間(3か月程度)の減額のお給料はいくらが相場かわからず、悩んでいます。皆さんがどうされているのか、参考資料などあれば、考えやすいのです。
また、ジャカルタの幼稚園が再開するのであれば、ジャカルタへ母子も戻ることを検討するつもりです。ジャカルタのインター校の再開の情報など分れば、戻る指標にもなるので知りたいです。その他、ジャカルタの医療と教育状況が回復に向かっていることがわかる情報が欲しいです。
もし、秋に戻れる状況に無ければ、母子だけ本帰国も検討しています。その場合、ジャカルタに置いてきたたくさんの家具や生活用品をどのように整理をするべきなのか、悩みます。実際に、旦那さんだけで引っ越し業者を呼んだ場合の体験談などあれば、参考にさせて頂きたいです。
※JMCメルマガチームでは、「会員さんの今!」として、エピソードを募集しています。今現在、どこでどんな暮らしをしているのか?困っていることは何か?どんな情報を求めているのか?など、メルマガ臨時号チームのeメール(jmcmailmagazine@gmail.com)まで、情報をお寄せください。情報提供いただいた方の中から、メルマガに記事の掲載をお願いすることがあるかもしれません。withコロナの時代、一緒にJMCを支えていただければと思います。
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◆災害時の備え◆
大雨による洪水被害が発生しています。日本に一時帰国している方の中には、慣れない環境で大人も子どもも災害時の備えが不足しているかもしれません。近隣の避難場所について話し合ったり、家族で今一度、確認してみてはいかがでしょうか。
*JAMSNET東京 緊急情報:災害対策
https://is.gd/59mWBM
国土交通省のハザードマップポータルサイト、災害用伝言版、災害時に便利なアプリやWEBサイト(外国語版あり)、避難所における感染対策マニュアル、災害に備える(教えてドクター)などの様々な情報がまとめられています。教えてドクターについては、以下でも詳細を紹介しています。
*教えてドクター 子どもの病気とおうちケア
https://oshiete-dr.net/oshietedr/pdf/?fbclid=IwAR2dcnV75zhoT9GIT25hNFWGEkZgZk2NyUx0RDUTwx0Y2uPXzrT5gmGM6dA
子どもの病気や健康・安全に関するテーマごとに、医療的観点から分かりやすいポスターや冊子が発行されています。既にメルマガでも何度か紹介しましたが、新たにコロナ禍での災害対策等の情報が追加されました。特に、大雨などの自然災害が心配されるこの時期、防災に関する情報は一読しておくとよいでしょう。災害時の赤ちゃんの栄養についてなどの情報も紹介されています。
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◇最新お役立ち情報◇
*厚生労働省 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
利用者ご本人の同意を前提にプライバシーを確保した上で、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができるアプリケーションです。陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。この機会に、是非インストールしてみてください。
*日本渡航医学会 ビジネス渡航者へのPCR検査の検体採取および検査証明の発行が可能な医療機関
https://plaza.umin.ac.jp/jstah/index2.html
日本渡航医学会が日本政府からの依頼を受け、「ビジネス渡航者向けのPCR検査および結果証明書の発行が可能な医療機関」をまとめています。
*現役助産師による「産後劇スライド」
https://youtu.be/-su8cZcOO-I
現在、新型コロナウイルスの影響で母親学級などが相次いで中止されています。出産前の準備ももちろん大切ですが、産後「こんなはずじゃなかった!」と慌てずにすむように、産後の心身の準備にお役立てください。実例に基づいて作成されたお産直後編です。
*日本助産師会
http://www.midwife.or.jp/sp/
日本全国各地で、助産師が思春期・不妊・妊娠出産・子育て・更年期と女性のライフステージに寄り添い相談をお受けしています。
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◇最新!相談窓口一覧◇
新型コロナウイルスと共にある生活、環境が変わったりストレスを感じたり、様々なお困りごとが出てきているかもしれません。以前のメルマガ臨時号でご紹介したものもありますが、オンラインによる各種相談窓口をまとめました。ジャカルタからでも、日本からでも、是非ご活用ください。
<新型コロナウイルスに関して相談したい>
*「在インドネシア日本国大使館 新型コロナウイルス関係相談メール受付窓口」
https://www.id.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
新型コロナウイルスについて、メールで相談ができます。
*東京医科大学病院 「海外在留邦人向け 新型コロナウイルス感染症 よろず相談窓口」
https://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/news/shinryo/20200421.html
新型コロナウイルス感染症の流行を受け、平時に比べ現地医療機関や職場内での相談体制が整わない中、海外在留邦人向けの相談窓口を開設しています。電子メールでの相談に、所属の医師・看護師が回答します。
<DV・虐待に関して相談したい>
*在インドネシア日本大使館 領事部
https://drive.google.com/file/d/1_B7YVnYHki8VbrXTRQwjnHRmueFBU-up/view?usp=sharing
インドネシア在住日本人向けの相談窓口です。
*内閣府 DV相談ナビ
https://soudanplus.jp/
新型コロナウイルス感染症に伴う生活不安・ストレスなどから、DVの増加・深刻化が懸念され、2020年4月に新設された相談窓口です。配偶者やパートナーから受けている様々な暴力(DV)について、専門の相談員が一緒に考えます。電話、メール、チャットによる相談が可能です。
「これってDVかな?」「暴力を振るわれている」「今すぐパートナーから逃げたいけどどうしたらいいの?」「自分だけでなく子どもたちのことも心配」など、気軽に相談できます。
*子ども虐待防止 オレンジリボン活動
https://www.orangeribbon.jp/about/child/abuse.php
相談先だけでなく、虐待についての様々な知識や情報が紹介されています。自分と自分の家族を守るためだけでなく、見守る周囲の人たちにも是非目を通していただきたい内容です。
<各種健康相談>
*小児科オンライン
https://syounika.jp/
経済産業省の委託事業で、小児科に関する健康相談が可能。日本国内はもちろん海外からもアクセス可能。
*産婦人科オンライン
https://obstetrics.jp/
上記小児科オンラインと同じ事業の産婦人科版。日本国内はもちろん海外からもアクセス可能。
*厚生労働省 「新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえたオンライン診療について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/rinsyo/index_0001 4.html
各都道府県でオンライン診療に対応している医療機関がまとめられています。オンライン診断の手順について、紹介されています。「新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的特例的な取扱について」リーフレットがダウ ロード可能です。
<不安やイライラが強くて相談したい>
*「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト『こころの耳』」
https://kokoro.mhlw.go.jp/worker/
働く人向けに、厚生労働省からの委託で、一般社団法人日本産業カウンセラー協会が開設しているサイトです。メールや電話で相談ができます。
*「新型コロナこころの相談電話」
https://www.jacpp.or.jp/news/wp-content/uploads/2020/04/covid16telcounsering.pdf
一般社団法人日本臨床心理士会と一般社団法人日本公認心理師協会の共同事業です。通話料金がかかりますが、電話相談ができます。
*「With Kids-海外に住む子ども達の心の健康をサポートする臨床心理士の会-」
https://www.withkids-kaigai.com/
有志の臨床心理士によるボランティア団体です。18 歳未満のお子さんとその保護者や関係 教職員であれば、メール相談を利用できます。
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★マザーズクラブよりアンケート回答のお願い★
ジャカルタマザーズクラブより、会員の皆さんの現状を把握するためのアンケート調査をお願いしています。会員の皆様には既にメールでご連絡差し上げていますが、回答締切は7月25日(土)です。期日までにご回答ください。基本的には、JMC会員の全員から回答をお願いしたく思います。アンケートの主旨をご理解いただき、ご協力いただけると幸いです。
アンケート回答はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc1x62F2jxm0YciF9N4XfWg7geHU2w19hgS82jLhGUH9bD5Og/viewform?usp=sf_link
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★マザーズイベント情報★
オンライン妊活交流会 開催について
ジャカルタマザーズクラブ プレママグループは、オンラインにて妊活交流会を実施いたします。プログラムは、ジャカルタでの妊娠出産の情報提供、フリートークを予定しております。詳細は、マザーズクラブHP及びFacebookをご覧ください。
1、日時:7月31日(金)ジャカルタ時間9:00ー約90分間(日本時間11:00ー)
2、開催方法:ZOOM会議システム
3、対象者:配偶者が現在ジャカルタ駐在中の日本人女性※配偶者の国籍は問いません。
4、内容:情報提供、フリートーク
5、お申し込み方法:ジャカルタマザーズクラブ HPより(お申し込み受付後に、当日のZOOMURLを送付いたします)
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発行 ジャカルタマザーズクラブ
メルマガ臨時号チーム
jmcmailmagazine@gmail.com
※メルマガチームでは、「会員さんの今!」として、エピソードを募集しています。今現在、どこでどんな暮らしをしているのか?困っていることは何か?どんな情報を求めているのか?など、メルマガ臨時号チームのeメールまで、情報をお寄せください。情報提供いただいた方の中から、メルマガに記事の掲載をお願いすることがあるかもしれません。withコロナの時代、一緒にJMCを支えていただければと思います。
~Jakarta Mothers Clubくらぱ通信(臨時号⑥)~
「緊急インタビュー ジャカルタ医療の今」
*通常は会員様に向けて配信しておりますが、臨時号としてマザーズクラブホームページ及びfacebookへ掲載しています。
こんにちは。
マザーズクラブがお届けする、
マザーズ会員様限定のメルマガ「くらぱ通信」です。
臨時号では、同じママでもあるスタッフの「こんな情報欲しい!」から集めた情報を配信しています。
欲しい情報、サポート等があれば、お気軽に下記メールアドレスまでお知らせください。
こんなときだからこそ、スタッフも会員の皆様も、少しずつ力を出し合って毎日の生活を少しでも安心なものにしていければと思います。
jmcmailmagazine@gmail.com
Facebookのコメント欄からのご意見・ご感想もお受けしています。Facebookをフォローすると新着情報が届きます。
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今号のトピックス
◆緊急インタビュー ジャカルタ医療の今◆
◇最新お役立ち情報◇
◇困ったときの相談先◇
★マザーズクラブよりイベントのお知らせ★
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◆緊急インタビュー ジャカルタ医療の今◆
新型コロナウイルスの世界的大流行により、私たちの生活は大きく変わりました。ジャカルタで生活するにあたり、最も気になるのはジャカルタの医療体制は今どうなっているか?ということではないでしょうか。
私たちの素朴な疑問に、長年ジャカルタで看護師としてご活躍されているジャパニーズ ヘルプ デスク(以下、JHD)の久津沢りかさん(日本渡航医学会認定医療職看護師)が丁寧にお答えくださいました。
マザーズクラブスタッフ(以下、M)
「マザーズクラブの会員さんが一番気になっていることが、ジャカルタの医療は今どうなっているのか?ということだと思います。」
久津沢さん(以下、久)
「このところ多いお問合せはJHDのブログでアップしています。
https://www.j-helpdesk.jp/other/3070/
https://www.j-helpdesk.jp/other/jktblog20200610/
良かったらチェックしてみてください。そして電話で相談を受けた患者さんのうち、様子見で大丈夫と判断したほぼ全員が、家庭看護の注意点をお伝えして1日様子を見ると、翌日には回復されていました。感染を心配して、ちょっとした症状に不安になる気持ちはよく分かります。私だってそうです。是非お気軽にご相談いただけたらと思います。もちろん、手洗い、消毒、余計なものに触らない、などなど順守してもらえればと思います。」
M)
「現在、一般の医療機関での診察はどうなっているのでしょうか?」
久)
「厳重な予約管理下にあり、原則前日までの予約が必要です。もちろん、我慢できない痛み等をはじめ重篤な場合は救急外来で対応します。病院では、入館前に検温し、問診票に記入し、新型コロナウイルス感染を疑われる場合は迅速検査や胸部CTを撮り、疑わしい症状がある場合は入館できません。すべて屋外のテントで対応します。付き添いは必要時に1人までとされています。
また、シロアム病院をはじめアプリで受診も可能になっています。病院側も医療者を守る意味合いから単にお薬を継続処方するだけ、などはビデオコールで受診できるようになりました。症状から、血液検査や超音波検査など必要だな、という患者さんはやはり病院にお越しいただかないとですが。
入院の場合は事前に迅速テストと胸部CTが義務付けられています。たとえ迅速テストは陰性でも胸部CT画像などから強く新型コロナウイルス感染が疑われる場合は指定病院に紹介されます。面会は家族のみ、友人知人は面会できません。」
M)
「もし、新型コロナウイルスに感染したら、ジャカルタではどのように対処されるのでしょうか?」
久)
「4月上旬に出た診断治療指針に則って(世界中どこも同じです)軽症者は保健所管理下の自宅待機となります。軽症者でもハイリスク者(心疾患あり、高齢者、その他持病ありなど)は、軽度でも入院を勧められる場合もあります。中等度以上は指定病院に入院となります。」
M)
「もし、新型コロナウイルスで入院治療となった場合、医療費はどの程度必要でしょうか?海外旅行保険の利用は可能ですか?」
久)
「海外旅行保険を利用することができます。しかし、基本的にキャッシュレスが使えないことが多いので注意が必要です。シロアム系やマヤパダ系の病院であれば、JHDを通してキャッシュレスが可能です。また、治療費用は入院時に前払い金を求められます。相場としては、5~10Juta(ルピア)程度でしょうか。そこから入院中の治療費用がひかれていき、足りなくなりそうだったらまた事前にお金を病院に支払う仕組みです。もし海外旅行保険をご利用でない場合は、クレジットカード等で、または在ジャカルタの企業で直ちにお支払いできる体制を作っておかれることが大切です。海外旅行保険は当然派遣元企業が支払っているわけですが、保険の保証金額は各企業により異なります。保証金額を超えて請求が発生した場合、差額は個人が負担することになります。最終的な金額は無論、症状や医療機関によりけりなのでなんとも申し上げられませんが、日本での健康保険を利用しない金額、すなわち10割負担を目安にしてください。
M)
「新型コロナウイルスに対応してくれる指定病院は、今ジャカルタにいくつあるのでしょうか?また、どんなところですか?」
久)
インドネシア全体ではコロナ指定病院が132病院ありましたが、つい6月5日に対応医療機関が増え、ジャカルタのみで59医療機関に増えました。邦人にはなじみの深いシロアム系やマヤパダ病院でも対応しています。治療そのものは世界的な治療ガイドラインや知見が逐次公開されていますので、インドネシアだからどうか、といった心配には及びません。
M)
「入院中、言葉の問題はありますか?通訳をつけることは可能ですか?」
久)
「JHDは、新型コロナウイルス感染以外は病院に同行して通訳を行っています。しかし新型コロナウイルス感染が強く疑われる場合は、スマートフォンでWhatsAppを通したビデオコールとなります。これが生命線となりますので、チャージャー、ソケット、延長コード、WifiやInternetのチャージ方法を今一度ご確認をお願いしたいと思います。日本以外ではLINEをあまり使いませんので、WhatsAppをインストールしていただけたらな、と思います。」
M)
「子どもの感染例はありますか?子どもが感染した場合、保護者の付添いはどうなりますか?」
久)
「現在のところご存じの通り世界的に小児はあまり重症化しない傾向にあり、死亡率も低いです。取り扱いは世界中の治療方法と一緒です。付き添いなどは重症度によります。」
最後に久津沢さんより一言
インドネシアは、人口は日本の2倍、国家予算6分の1なのに、頑張って持ちこたえていると言えます。インドネシアの医療関係者は、新型コロナウイルスに果敢に取り組んでくれています。ですが、少しずつ社会規制が緩くなってきて、インドネシアの新型コロナウイルス患者数はどんどん増え、治療中の患者も増える一方です。日本のように感染者数が減少してきたわけでは全くないので本来なら今以上に厳重な感染防止が必要です。
皆様ご存じの通り、今後については未だ見通しがつきません。世界中どこにあっても感染リスクはあります。また今までの知見により状況は変化します。引き続き適度な情報収集と各家庭での対応を策定しましょう。なおジャカルタに永住する一個人としては(夫に捨てられなかったらですが(汗))手洗いはじめ清潔習慣がこれだけ普及したら、通常の風邪や食中毒も激減するなと思います。気候が一定して果物野菜が豊富なインドネシア、健康に良い環境であることに着目し、病気に負けない免疫力や自然治癒力を高めたいと思います。思うだけでなく、トシを言い訳にせず運動もしないといけませんが。そんなワタシに皆様からどうか叱咤激励を。
インタビューを行ったマザーズクラブスタッフより一言
今回、このインタビューに快く応じてくださった久津沢さんに、心から感謝申し上げます。長年看護師としてインドネシアで活動して来られた経験から、とても貴重な現場の状況をお話しくださいました。ジャカルタに暮らす日本人にとって、日本語で安心して相談できる医療関係者の存在は本当に心強いものです。どうかお体大切に、これからもご活躍くださることを願ってやみません。
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◇最新お役立ち情報◇
*小児科オンライン
https://syounika.jp/
経済産業省の委託事業で、小児科に関する健康相談が可能。日本国内はもちろん海外からもアクセス可能。
*産婦人科オンライン
https://obstetrics.jp/
上記小児科オンラインと同じ事業の産婦人科版。日本国内はもちろん海外からもアクセス可能。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/disaster/
これから梅雨、夏に向けて、豪雨などの自然災害も心配なところです。日本に一時帰国中の方は、大人も子どもも慣れない土地で災害に遭遇するかもしれません。災害時、どう行動するのか?家族で話し合う参考にしてください。避難時の新型コロナウイルス対策も掲載されています。
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◇困ったときの相談先◇
<新型コロナウイルスに関して相談したい>
*「在インドネシア日本国大使館 新型コロナウイルス関係相談メール受付窓口」
https://www.id.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
新型コロナウイルスについて、メールで相談ができます。
<不安やイライラが強くて相談したい>
*「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト『こころの耳』」
https://kokoro.mhlw.go.jp/worker/
働く人向けに、厚生労働省からの委託で、一般社団法人日本産業カウンセラー協会が開設しているサイトです。メールや電話で相談ができます。
*「新型コロナこころの相談電話」
https://www.jacpp.or.jp/news/wp-content/uploads/2020/04/covid16telcounsering.pdf
一般社団法人日本臨床心理士会と一般社団法人日本公認心理師協会の共同事業です。通話 料金がかかりますが、電話相談ができます。
*「With Kids-海外に住む子ども達の心の健康をサポートする臨床心理士の会-」
https://www.withkids-kaigai.com/
有志の臨床心理士によるボランティア団体です。18 歳未満のお子さんとその保護者や関係教職員であれば、メール相談を利用できます。
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★マザーズクラブよりイベントのお知らせ★
「マザーズ オンライン・トーク会~withコロナのあれこれ、ちょっとおしゃべりしませんか?~」
日時;6月29日(月) 9:00~9:40/13:00~13:40(ジャカルタ時間)
申込;下記URLよりお申込みください。
https://forms.gle/tzAVPXSWrExtpg7L9
詳細はhttp://www.jakarta-mothers-club.org/をご覧ください。
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発行 ジャカルタマザーズクラブ
メルマガ臨時号チーム
jmcmailmagazine@gmail.com
※メルマガチームでは、「会員さんの今!」として、エピソードを募集しています。今現在、どこでどんな暮らしをしているのか?困っていることは何か?どんな情報を求めているのか?など、メルマガ臨時号チームのeメールまで、情報をお寄せください。情報提供いただいた方の中から、メルマガに記事の掲載をお願いすることがあるかもしれません。withコロナの時代、一緒にJMCを支えていただければと思います。
~Jakarta Mothers Clubくらぱ通信(臨時号⑤)~
*通常は会員様に向けて配信しておりますが、臨時号としてマザーズクラブホームページ及びfacebookへ掲載しています。
こんにちは。
マザーズクラブがお届けする、
マザーズ会員様限定のメルマガ「くらぱ通信」です。
臨時号では、同じママでもあるスタッフの「こんな情報欲しい!」から集めた情報を配信しています。
欲しい情報、サポート等があれば、お気軽に下記メールアドレスまでお知らせください。
こんなときだからこそ、スタッフも会員の皆様も、少しずつ力を出し合って毎日の生活を少しでも安心なものにしていければと思います。
jmcmailmagazine@gmail.com
Facebookのコメント欄からのご意見・ご感想もお受けしています。Facebookをフォローすると新着情報が届きます。
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今号のトピックス
◆みんな今、どんな生活しているの?パートⅢ(拡大版)◆
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◆みんな今、どんな生活しているの?パートⅢ(拡大版)◆
ご好評をいただいている「みんな今、どんな生活しているの?パートⅢ」です。
今回は拡大版として、ジャカルタで生活を続けているマザーズクラブボランティアスタッフの生活を紹介します。みんな一番気になっている「ジャカルタの今」を感じてください。
場所は違っても、みんなそれぞれ頑張っています。毎日の生活の工夫の参考になればと思います。
<Eさん>
子ども;
3歳(男)、1歳(男)
現状;
家族全員ジャカルタで生活しています。夫は基本的に在宅勤務です。時々、ジャカルタ近郊の出張があります。直近に夫の帰国予定はありません。
帯同家族の帰国については、日本の会社から一時帰国の打診がありました。しかし、夫婦で様々なことを検討して家族で一緒に乗り切ることを選択し、今もジャカルタにて帯同生活をしています。
雇っているメイドさんは、大規模社会制限措置が発表される前から、こちらからお願いして自宅待機に切り替えてもらいました。自宅待機中ですが、メイドさんのご家族の生活や健康と安全のためにも、お給料等を定期的に渡しています。ドライバーさんは、基本的に自宅待機です。車ですぐ近くのスーパーに行く時だけ前日に伝えて、1時間も勤務せずに帰宅してもらっています。
買い物の場所は一番慣れている店舗のみに絞っていることもあり、強盗やスリ被害等で怖い思いをしたことがありません。例年のラマダン中の過ごし方と同様に、いつも以上に気を引き締めて行動しています。また、周りの友人や知人からも怖い思いをしたという話を聞いていません。
道路は、普段と比較してとても空いています。いつも混んでいる交差点で渋滞がなく、出張に行った夫の帰宅も早くて助かっています。
スーパーの品揃えですが、4月初めに玉ねぎ、マスク、アルコールハンドサニタイザー、ウェットティッシュ、ハンドソープ、缶詰、カップラーメン、お餅、お砂糖などに欠品や種類の減少が見られましたが、現在はすでに補充されています。その他の生鮮食品や加工食品、日用品、日本産のお米などの輸入品は問題無く購入できます。最近では、スーパーで医療用と思われる防護服も手頃な値段で販売されるようになりました。
幸いにも、3月以降家族全員医療機関を利用していません。当初、日本人が多く利用する医療機関では閉鎖や休業のお知らせがありましたが、現在はそれぞれの医療機関にて一般診療を行なっています。少し前から新型コロナウィルスに関するPCR検査、抗原検査、抗体検査を希望すれば誰でも受けることができるようになりました。往診も可能だそうです。他にも、様々な症状にはオンライン診療でも対応しています。先日友人のお子さんが、医療機関へ受診しました。直接主治医に連絡後、指定の時間に訪れると他の患者は1組ほどで、多くの人と接触することがなく診察を受けられたそうです。
国内配送物やオンラインショップで購入した商品なども問題なく受け取れています。
渋滞が減っているせいか、晴れた日のジャカルタの景色は今までで一番よく遠くまで見渡せます。
生活の工夫;
私は、以前より買い物の回数を極力減らしています。1週間に1回ほど近所のスーパーに行きまとめ買いをしてきます。離れたスーパーの買い物は、すべて買い物代行アプリにて配達注文をしています。買い物代行アプリは以前から利用していましたが、品数や店舗が増えた印象があります。また、4月は配達時間がいっぱいで希望の時間がとれない日が続く日もありましたが、最近は好きな時間が選べるようになりました。
家族全員の食事を3食作ることを苦痛に感じる時もありますが、適宜デリバリーのお弁当やGO foodなどを利用して楽しんでいます。時々、日系のケーキ屋さんのデリバリーを注文することも楽しみになっています。
デリバリーの食事の選択肢は、ここ1ヶ月でより一層拡大しました。今まで通っていたお店、行ってみたかったけど子連れで行けなかったお店もデリバリーやお弁当宅配を続々と開始しています。それに伴い、日系フリーペーパーの内容もデリバリーの情報や広告が増えています。
また、それぞれのレストランでは冷凍メニューの開発も進んでいて、気軽に美味しいレストランの食事を冷凍食品として自宅にストックできているので助かっています。
最近は我が家でも、普段はあまりやらなかった手作りお菓子や手作りパンなどを息子と作って楽しんでいます。
今まで購入したことがなかった日系スーパーで購入出来るコーヒー豆や有名なチョコレートの食べ比べも、意外な発見があっておすすめです。
子ども達は、3月末からアパートの敷地外に出ていません。運動不足解消のために、1日1回アパート内の屋外エリアで散歩するようにしています。遊具等の利用は禁止されていますが子ども達も慣れてきて、遊具等を利用しなくても楽しむ術を見いだしています。
元々は雨期対策として、息子達の体力を室内で消費するために購入していた様々な室内遊具が、今回のステイホームで非常に役立っています。
また、長男の通っている幼稚園ではオンライン授業が開始されたため、平日の生活リズムを整えることができて助かっています。幼稚園の授業がお休みの日には、工作をしたり、体操の動画を見て体を動かしています。
3月から4月にかけて、日本人帯同家族や駐在員の方々がどんどん帰国して行ったのを肌で感じる度に、自分達がマイノリティである事を自覚し漠然とした不安を感じていました。しかし、幸いなことに友人や知人がジャカルタにいるため、適宜連絡を取り合うことで安心できました。同じアパートの友人とは、屋外エリアで待ち合わせをして一緒に体を動かしたりしてストレスを解消しています。
また、日本で所属していた運動系サークルがオンラインでの活動を開始したことで、ジャカルタからでも気軽に参加できるようになったのは最近一番の楽しみになっています。さらには、アパートの住人が4月以降減っているためテニスやプールなどの設備が使いやすくなり、混雑状況を気にせず気軽に利用して楽しんでいます。
今困っていること&欲しい情報;
ジャカルタの新規患者数が増加していることで、その他の怪我や病気の際に適切な医療が受けられるかということは、今でも一番の懸念事項です。
しかし、ジャカルタでの生活で、特別困っていることはありません。しいて言えば、美容院に行けていないので、寝起きの顔がいつも以上にひどいことでしょうか。この状況で出来ることを楽しんでいます。
家族がこんなに近くで一緒に過ごせることは、この先の人生でなかなか無い経験だと思います。この期間が良い思い出になるように、今を大切に過ごしたいと思います。
<Fさん>
子ども;
7歳 3歳 1歳
現状:
3月中旬より、主人が在宅勤務、子ども達が自宅学習になり、既に2ヶ月半以上経ちました。今の所主人は、6月第4週目より出勤になる予定で、子ども達は6月もそのまま自宅学習、7月中旬より新学期が始まる予定です。(通学になるのか自宅学習が続くのかは未定です。)
また住宅エリアのゲートが閉まり、住民以外の出入りがセキュリティさんより厳しく規制されるようになりました。 今は緩和しましたが、最初は郵便物&Gofoodなどのデリバリーも全てゲートまで取りに行っていました。
幸いにも通いのお手伝いさんは、マスク着用&手洗いをすれば今までどおり出入りが可能だったので、不安もありましたが、お手伝いさんもしっかり感染予防をして下さっているので信じて、レバラン前後以外は今も通常通り来て頂いています 。
週1-2回の買い出しは、子ども達をお手伝いさんに1時間程頼み、私と主人で行っています。
子ども達は家の前の公園で日光浴をする以外ずっと外出はしていませんでしたが、ここ1ヶ月程 週1回のペースで主人の兄弟の家やお寺にお参りに行っています。子ども達そして主人にとっても、良い気分転換の時間になっていて、私も嬉しく感じています。
未だに感染者が増え続けているインドネシア...。レバラン前後にソーシャルディスタンスも忘れられたように賑わっていたパザールの様子を見たので、今後まだまだ感染者が増え続けるんじゃないかと少し心配しています。
生活の工夫:
家族で日光浴を習慣化している以外、特に工夫はしていません。主人と自分の分のランチを用意できない時はデリバリーを利用して楽してます。また下の子がお昼寝してる時間に、 自分も休んだりひとり時間を持つようにして ストレスフリーを心がけています。
今困っていること&欲しい情報:
ただただ 安心して外出できる日を待ち望んでいます。私は、特に困ってはいません。不安な気持ちはありましたが、今はだいぶ落ち着いて生活出来ています。騒音&排気ガスの少ないジャカルタが私は好きです。また、コロナ前の時間に追われてバタバタしていた生活よりも、今は子ども達の学校の送り迎えもないので、体がだいぶ楽です。
ただ1つ... 平日は、長男の小学校から課題が出るので、それを一緒に終えるまでは、ちょっとストレス気味になってしまってます。
家事をしてる間などは、子ども達をYoutubeにお世話になる時間が増えましたが、それぞれ自由に好きな事をしたり、ケンカしながらも、きょうだい一緒に仲良く遊んでいて、子ども達はずっと家族と一緒で、満たされて、幸せそうです。
ただ主人が... ずっと家で仕事、そして大好きなジム通いもできないのがストレスのようで、息抜き場所を求めふらりひとりで出かけています。きっと会社やジムの仲間との直接交流が断ち切られ、ソーシャルディスタンスが長期化しているせいだと思います。オンラインでのつながり&交流は出来ますが、やはり同じ場所で同じ時間を一緒に過ごすことが出来ないのがきついみたいです。
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△▼Jakarta MothersClubくらぱ通信 臨時号vol.4▼△
*通常は会員様に向けて配信しておりますが、臨時号としてマザーズクラブホームページ及びfacebookへ掲載しています。
こんにちは。
マザーズクラブがお届けする、マザーズ会員様限定のメルマガ「くらぱ通信」です。臨時号では、同じママでもあるスタッフの「こんな情報欲しい!」から集めた情報を配信しています。
欲しい情報、サポート等があれば、お気軽に下記メールアドレスまでお知らせください。
こんなときだからこそ、スタッフも会員の皆様も、少しずつ力を出し合って毎日の生活を少しでも安心なものにしていければと思います。
jmcmailmagazine@gmail.com
Facebookのコメント欄からのご意見・ご感想もお受けしています。Facebookをフォローすると新着情報が届きます。
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今号のトピックス
◆みんな今、どんな生活しているの?パートⅡ◆
◆最新‼新型コロナウイルス関連情報◆
◆ジャカルタ生活情報 ~医療・デリバリー情報~◆
◆困ったときの相談先◆
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◆みんな今、どんな生活しているの?パートⅡ◆
前回好評だった、「みんな今、どんな生活しているの?パートⅡ」です。
マザーズクラブボランティアスタッフの毎日をご紹介します。場所は違っても、みんなそれぞれ頑張っています。毎日の生活の工夫の参考になればと思います。
<Cさん>
子ども;
10歳(男)、8歳(男)
現状;
民泊マンションで約2週間自主的に待機した後、実家の空いていた離れに住ませてもらっています。夫はまだジャカルタにいます。
自主待機の間、広いジャカルタのアパートに慣れてしまった子どもたちのエネルギー発散に苦慮しました。騒音が気になり子どもの遊びもかなり制限してしまいました。
実家の離れに移動した当初、コロナ疎開は控えようという風潮の中なので、肩身が狭かったです。両親に迷惑をかけないように、自主的に更に2週間の自宅待機生活を送りました。買い物などは実母が代わりにしてくれました。生活は両親とは完全に別で、毎日テレビ電話やSNSでやり取りしました。普段使っていない離れに急遽入ることになったので、色々生活用品で足りないものが多々ありましたが、今少しずつ揃えているところです。子どもの小学校転入のために住民票の転入の手続きをしました。ジャカルタに行く前に住んでいたところと異なる自治体に転入したため、本籍地から戸籍附票を取り寄せなければならず、少し時間がかかりました。
生活の工夫;
1日の時間割を作って規則正しい生活を心がけています。日本で転入予定小学校からの課題、JJSからの課題、市販のドリル、塾の宿題を中心に取り組んでいます。時間割に体育・生活・音楽なども組み込んでいます。体育の時間は、家の周囲を走ったり、筋トレをしたり。生活の時間に、一緒に料理をしたり、家庭菜園できゅうりを植えました。音楽の時間は、リコーダーとピアノで合奏を目指して練習しています。この生活は、親の目がないとなかなか予定通りに進まないのが難点です。家事などやりたいことが全然進みません。
上の子は、オンラインで塾の授業も受講しています。上の子が勉強をしている間の下の子の過ごし方が難しいです。
トランプ・UNO・オセロ・将棋・ビンゴ等、普段はきょうだいでやっていますが、今は意識的に私も参加するようにしています。動画アプリや電子書籍、新型コロナ対策として無料で提供されているものも活用しています。カラオケ採点アプリが気に入って、大きな声で歌っています。歌うとすっきりするそうです。ジャカルタの友達と毎週時間を決めて、テレビ電話でカードゲームをしています。日本で友達と遊ぶ機会がないので、友達とのやり取りはとても楽しそうです。
今困っていること&欲しい情報;
JJSからは、日本に一時帰国している人は日本の学校で教育の機会を確保してほしいと連絡がありましたが、休校中の日本の学校から課題がほとんど出ておらず、学習の遅れが心配です。一時帰国中の皆さん、勉強はどうされているのか?知りたいです。
3月末から移動の多い落ち着かない生活が続いていました。大人の会話を近くで聞くため、子どもたちも、不安を感じていると思います。子どもの不安をやわらげ、楽しく毎日を過ごすヒントを知りたいです。
ジャカルタに残る夫のことも、気になります。自宅勤務で自宅アパートから出ない生活が続いているようです。どれくらいの駐在員が残っているのでしょうか?食事はどうしているのか?ストレスが溜まっているのではないか?と気になります。
<Dさん>
子ども;
4歳(女)
現状;
半年前から出産のための一時帰国を予定していたので、実家での滞在・娘の通園先や出産場所等生活スタイルは決めていました。しかしコロナウイルスの影響により、日本の状況を考慮して少し早めの帰国へ変更しました。
全国への拡大前で帰省先も感染者がいなかったため、必要な手続きや妊婦健診はスムーズに行えました。が、空港を経由しており感染源となる可能性もあったため、移動や到着後の生活は人との接触を最小限にして実家で過ごしました。
入園する幼稚園や習い事も継続できるようにしていたものの、休校継続のため実家のみで過ごせざるを得ない状況です。
また、主人の帰国指示もあり現在は家族で実家で生活をしています。
生活の工夫;
近くに妹家族が住んでいるので、必要な物は持ってきてもらったり絵本やおもちゃで遊べる環境にいます。お庭でも遊んで身体を動かすようにしていますが、公園に誰もいない時だけ遊具で遊んでいます。
お友達との交流も続けられるようLINE電話をしたり、ジャカルタでの習い事もオンラインレッスンが開始出来るようになり気分転換となっているようです。
今困っていること&欲しい情報;
妊娠中のため、病院で出産できる事だけを願っています。
産婦人科のみの病院なので総合病院と比べて院内感染のリスクは低そうですが、100%安全とは言えません。健診の度に感染リスクを最小限にするための対策も追加されており、どんな状況になっても落ち着いて出産に臨めるよう、様々な事を想定して心の準備をしているところです。
主人が帰国し実家でも在宅ワークができる環境ですが、自分たちの生活の拠点をどうするか考えています。先が見えない中、実家から出るか、単身か家族全員の生活にするか等 会社の意向も確認しながら考えていく予定です。
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◆最新‼新型コロナウイルス関連情報◆
*NHK Eテレサブチャンネル 「フライデー・モーニングスクール」
https://www.nhk.or.jp/school/friday/
2020年度から本格的に始まった新学習指導要領による「新しい学び」を意識し、理科・社会・プログラミング・生活科の達人の先生たちが、特別授業を行っています。見逃しても授業は動画で公開されています。今後新作も放送予定のようです。
*YAHOO 「おうち時間を充実させる無料コンテンツ最新版」
https://news.yahoo.co.jp/story/1624
「キッズ」には、無料ボードゲームやポケモンイラスタラボなど、コンテンツをダウンロードして楽しめるものが集められています。「小中学生」には、家庭学習を支援する様々なコンテンツが紹介されています。
*厚生労働省 「新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえたオンライン診療について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/rinsyo/index_00014.html
各都道府県でオンライン診療に対応している医療機関がまとめられています。オンライン診断の手順について、紹介されています。「新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的特例的な取扱について」リーフレットがダウンロード可能です。
*佐久医師会 「乳幼児健診を知ろう」
https://oshiete-dr.net/pdf/2020kenshin.pdf
多くの自治体では乳幼児健診が延期されています。家庭でチェックできるポイント、健診でよくある質問、病院相談の目安が月齢ごとにまとめられているので、セルフチェックにご活用ください。なかなか医療機関に行きづらいジャカルタの皆さんにも役立つ情報です。
*厚生労働省 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策 ~妊婦の方々へ~」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10653.html
「妊婦の方々向けのリーフレット」には、感染が妊娠に与える影響、妊婦さんに症状が見られた場合の対処法、妊婦検診などについてまとめられています。
*厚生労働省 「こころの耳 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト 新型コロナウイルス感染症対策(こころのケア)」
https://kokoro.mhlw.go.jp/etc/coronavirus_info/
新型コロナウイルス感染症のまん延とその対策の影響を受けて、仕事や生活に不安やストレスを感じている方に向けて、情報や相談窓口などを紹介しています。妊婦の皆さまや小さなお子さまがいらっしゃるみなさまに向けた専門家(助産師、小児科医等)からのビデオメッセージも公開されています。
*国立成育医療研究センター 「しんがたコロナってなんだろな~子どものための新型コロナ予防」
http://www.ncchd.go.jp/news/2020/20200410.html
国立成育医療研究センターの小児科医、田中恭子先生監修による未就学〜小学校低学年の子ども向けの動画。子どもにも伝わりやすい言葉で、新型コロナウイルスとは何か、そしてなぜ感染が拡大しているか説明されています。前編と後編に分かれています。
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◆ジャカルタ生活情報 ~医療・デリバリー情報~◆
ジャカルタに残るパパたちのためにも、是非ご活用ください。
<医療機関情報を知りたい>
*SOS MEDIKA
https://drive.google.com/open?id=18mZjE-90ARv7X6Hu8oU4qOehh0lZ5Q_J
https://drive.google.com/open?id=1hRhze47XxFDp6eVJGejEsUB87Rysf5Yb
https://drive.google.com/open?id=1lB0K4IZtYNzTS3W4dx6YPfRUDIdWVGy_
レバラン休暇中も診察しています。COVID-19のスクリーニング検査も始まりました。
*Japanese Help Desk
https://drive.google.com/open?id=1TqUbUsQ1HScsTBb7hvD3ibg29cd621oA
「ジャパニーズヘルプデスクは現在も通常通りご相談をお受けしています。お電話、SMS、WAにてご連絡ください。症状をお伺いした上で、適切な医療機関の予約をお取りし、受診をサポートします。 診察は完全予約制で、他の患者さんと会わないように配慮します。 受診が必要かどうか?のご相談にも対応します。日本語通訳が同行します。予約は1日前までにお願いします。日本人看護師(久津沢)が対応しています。添付資料の携帯電話番号へ、お電話、SMS、WAにてご連絡ください。 現在、自宅勤務にて対応しています。 今後の状況によっては、最終的にWAでのやり取りになる可能性があるので、あらかじめアプリを入れておいてください。」
*KAIKOUKAI CLINIC SENAYAN
http://kaikou.co.id/wp-content/uploads/2014/06/094-KCS-III-2020-_Announcement_Revisi_-Kaikoukai-jp.jpg
「KAIKOUKAI CLINIC SENAYANは3月30日、夕を持って、一時休診することになりましたのでお知らせいたします。」
*共愛メディカルサービス
https://kyoaims.com/jp/index.php
<デリバリー情報を知りたい>
*ライフネシア 「【ジャカルタ】宅配/デリバリー・テイクアウト対応可能レストランリストを大公開※4/17更新」
https://lifenesia.com/?p=12775
*ライフネシア 「【チカラン・カラワン】宅配/デリバリー・テイクアウト対応可能レストランリストを大公開※4/17更新」
https://lifenesia.com/?p=12955
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◆困ったときの相談先◆
<新型コロナウイルスに関して相談したい>
*「在インドネシア日本国大使館 新型コロナウイルス関係相談メール受付窓口」
https://www.id.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
新型コロナウイルスについて、メールで相談ができます。
<不安やイライラが強くて相談したい>
*「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト『こころの耳』」
https://kokoro.mhlw.go.jp/worker/
働く人向けに、厚生労働省からの委託で、一般社団法人日本産業カウンセラー協会が開設しているサイトです。メールや電話で相談ができます。
*「新型コロナこころの相談電話」
https://www.jacpp.or.jp/news/wpcontent/uploads/2020/04/covid16telcounsering.pdf
一般社団法人日本臨床心理士会と一般社団法人日本公認心理師協会の共同事業です。通話料金がかかりますが、電話相談ができます。
*「With Kids-海外に住む子ども達の心の健康をサポートする臨床心理士の会-」
https://www.withkids-kaigai.com/
有志の臨床心理士によるボランティア団体です。18歳未満のお子さんとその保護者や関係教職員であれば、メール相談を利用できます。
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△▼Jakarta MothersClubくらぱ通信 臨時号vol.3▼△
「みんな今、どんな生活しているの?」
こんにちは。
マザーズクラブがお届けする、マザーズ会員様限定のメルマガ「くらぱ通信」です。臨時号では、同じママでもあるスタッフの「こんな情報欲しい!」から集めた情報を配信しています。
欲しい情報、サポート等があれば、お気軽に下記メールアドレスまでお知らせください。
jmcmailmagazine@gmail.com
こんなときだからこそ、スタッフも会員の皆様も、少しずつ力を出し合って毎日の生活を少しでも安心なものにしていければと思います。
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今号のトピックス
◇みんな今、どんな生活しているの?◇
◇最新!新型コロナウイルス関連情報◇
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◇みんな今、どんな生活しているの?◇
会員の皆さんも、それぞれの場所で、日々工夫を凝らしながら、毎日をお過ごしのことと思います。
マザーズクラブボランティアスタッフの毎日をいくつかご紹介したいと思います。場所は違っても、みんなそれぞれ頑張っています。毎日の生活の工夫の参考になればと思います。
<Aさん>
子ども;
7歳(男)、5歳(男)
現状;
3月末、日本に緊急避難し、先日二週間待機期間を終えました。高齢の祖母と両親の住む実家にて、普段使われていない部屋を使わせてもらっての隔離生活。お風呂は共同なので、使う度に消毒し気を使いました。トイレと洗面所はベランダに簡易のものを手作り。実母が食事の準備などサポートしてくれとても助かりました。(対面しないようにやりとりはLINE電話など)隔離中の部屋にはキッチンが無いので、母が仕事の日はお弁当に頼ったり、防災用サイトの食事情報、冷蔵庫なしで生活している方のブログ情報も参考にして準備調達。
公園に出ても、もしうつしてしまったらと心休まりませんでした。過剰な反応かなとも思いますが、私自身、ストレスがかかっていたなと思います。
生活の工夫;
自宅では、絵本読み放題、動画見放題のアプリ、こども新聞を新規契約。文科省のホームページにある『子供の学び応援サイト』も活用。狭い室内で出来ることは限られ、早く二週間の待機期間が過ぎ去って欲しいと願いながら過ごしました。
待機期間が明けた翌週、住民票取得手続きをしました。主人の会社・長男の学校に問い合わせ、住民票を戻しても何ら問題ないと言われましたので、次男の医療面サポート(予防接種や医療費)、児童手当受給、発達相談などをしたく手続きしました。長男に関しては、日本で学校に通わない為の手続き(インドネシアの学校の在学証明書か学生証等を提出)が必要でした。手続き期間は過ぎていましたが、外出自粛していた事を伝えて特別に処理してもらえました。手続きを考えている方は、事前に役所窓口に相談しておくとスムーズに処理できると思います。
今困っていること&欲しい情報;
昨年、実家エリアは水害に見舞われました。梅雨の時期を控え、万が一避難生活を送る事になったら、コロナ収束が見えない中、どの様に備えるべきか。頼れるモノや人はあるのか?などを模索中です。
<Bさん>
子ども;
7歳(女)、5歳(男)
現状;
3月半ばに帰国。首都圏の実家の空き部屋に滞在しています。生活環境が整っていて、家事も買い物も負担半減しているからこそ、子どもたちと向き合える時間がたっぷりあるので、両親には感謝しています。
一方で、何気ない生活音の違いがストレスにならないか、私たちがウイルスを持ち込まないように気を付けねば等、気を遣いながら生活しています。
生活の工夫;
身体を動かす時間は、家の前でできる運動遊びをしたり、買い物や手紙を出しに行く時にお散歩を兼ねて歩くようにしています。周りの人を気にせず外の空気を吸う時間としてベランダピクニックをしたら、子どもたちが喜んでハマっているところです。
本来なら学校がある時期なので、学習時間をきちんと決めて、1日の生活リズムをつくるようにしています。[前年度の教科書][チャレンジ][文科省の学び応援サイト]を活用しています。
お友だちとの交流は、お手紙やテレビ電話で、数回のやりとりですが、嬉しそうにしています。私自身も他のお母さんたちとつながっていることで、励まされています。パパとは週末のテレビ電話を楽しんでいて、顔を見れて安心できる時間になっています。
今、困っていること&欲しい情報;
今の悩みどころは、子どもたちの学校&幼稚園をどうするかです。近くの学校も休校延長になっており、ジャカルタに戻るタイミングと合わせて考えなければなので、双方の動向を注視している状況です。また、通えばお友だちができて楽しく過ごせる心の健康が望める一方、その入口と出口には心的負担があることと、集団生活での感染が心配です。
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◇最新!新型コロナウイルス関連情報◇
*諏訪中央病院
「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」
http://www.suwachuo.jp/info/2020/04/post-117.php
4月10日に追加された「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(地方版)」には、感染拡大地から地方へ移動した人と周囲の人が「やるべきことが分かる、やらないとどうなるか分かる」として具体的行動が紹介されています。2週間の待機期間が終わり、実家などへ移動する際に是非ご確認ください。
*国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
「新型コロナウイルスと子どものストレスについて」
https://www.ncchd.go.jp/news/2020/20200410.html
ストレスによって、子どもたちにどのような反応が出てくるのか、大人がどう子どもたちと向き合い、どのような距離を取ればいいのか。「家族向けリーフレット」「親子でできるストレス対処法」「子どもとできるセルフケア」としてまとめられています。
*文部科学省
「新型コロナウイルス感染症に起因して海外から帰国した児童生徒等への 対応について(3/26 現在)(通知) 」
https://www.mext.go.jp/content/20200326-mxt_kouhou01-000004520_3.pdf
インドネシアから一時帰国した子どもたちが日本の学校で転入・体験入学をする際に参考になると思います。通知が出された3月26日時点ではインドネシアは対象国に入っていませんが、その後検疫強化対象地域に指定されたので、同様の処置が受けられます。
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メルマガを受信できない方はお知らせいただけましたら対応いたします。
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発行 ジャカルタマザーズクラブ
メルマガ臨時号チーム
jmcmailmagazine@gmail.com
△▼Jakarta MothersClubくらぱ通信 臨時号vol.2▼△
こんにちは。
マザーズクラブがお届けする、
マザーズ会員様限定のメルマガ「くらぱ通信」です。
*通常は会員様に向けて配信しておりますが、臨時号としてマザーズクラブホームページ及びfacebookへ掲載しています。
==ジャカルタマザーズクラブのイベント予告==
現在、今後のイベント予定は未定です。
詳細が決まりましたらマザーズクラブホームページ及びFacebookにてお知らせいたします。
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世界的に猛威を振るっているCOVID-19(新型コロナウイルス)。先週から外出を控えなくてはならなくなり、皆さんご家庭での過ごし方に頭を悩ませているところではないでしょうか。
日本国内では、既に3月の頭から学校の休校が始まっていたこともあり、家庭での学習や遊びを応援するサイトが増えてきました。
刻々と変化する状況を確認するために、大人が難しい顔をしていると、子どもたちの不安も高まりやすく、家庭も息苦しくなりがちです。
子どもと一緒に遊んだり、同じ時間を過ごすことで、私たち大人もリフレッシュする機会にできると良いですね。
臨時号として、いつもとは違う生活の中で「親子が笑顔で過ごせるお手伝いしたい」と様々な情報を収集しました。
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今号のトピックス
◇家庭でできる遊びや活動の情報◇
◆困ったときのために◆
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◇家庭でできる遊びや活動の情報◇
スクールが休校になって、アパート内で遊ぶ機会が増えてきましたね。外に出られなくても、家庭の中で工夫して遊ぶ方法をご紹介します。ついつい液晶を眺める時間が増えてしまいがちだと思うので、子どもが液晶を見ないですむような遊びやシート、工作などを中心にご紹介します。
*すき!がみつかる「放課後たのしーと」
https://houkago.asahi.com/info/2020011400001.html
朝日新聞と東京学芸大学、東京学芸大こども未来研究所の研究から生まれたサイトです。小学校1~3年生向けに、休校の間に子どもとあそべるシートが提供されています。
*しまじろうといっしょ!webちゃれんじ園
https://kodomo.benesse.ne.jp/open/about/homestudy/
「Benesseこどもちゃれんじ」のサイト内で、家庭での過ごし方のヒントや、親子遊びのアイディアが紹介されています。
*小学館「幼稚園」
https://sho.jp/youchien/50125
「小学館キッズ―乳幼児~小学生ママ・パパの総合サイト」内で、工作などのおうちで遊べるコンテンツが公開されています。
*文部科学省
「子供の学び応援サイト~臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト~」
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
小学校・中学校・高等学校・特別支援教育・幼児教育それぞれに活用できるWEBコンテンツを多数紹介しています。学習動画の紹介や、学習ドリルや教材が無料でダウンロードできる等、遅れが気になる学習を支援しています。子供の運動あそびや、手作りマスクの作り方も紹介されています。
*誠文堂新光社「子供の科学」
https://www.kodomonokagaku.com/20200305/
「子供の科学のWEBサイト『コカねっと!』-科学や理科、工作の役立つ情報いっぱい!」内で、1年分のバックナンバーが公開されています。わくわくさんの工作が掲載されているものもありました。
*ファン!ファン!JAXA !
https://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/16060.html#link
「宇宙航空研究開発機構JAXA」のサイトです。ペーパークラフトや教材などが公開されています。
*日本ユニセフ協会-
「世界手洗いの日」プロジェクト
https://handwashing.jp/
(公財)日本ユニセフ協会主催のプロジェクトサイトです。
「世界手洗いダンス/Global Handwashing Dance」の動画が公開されています。擬音語をつけて表現していて、小さい子にもわかりやすいダンスです。
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◆困ったときのために◆
生活が大きく変わることで、不安になったり、イライラすることが増えることは、大人にも子どもにも自然なことだと思います。
いつも通りの日課をなるべく続け、心配なニュース映像を必要以上に繰り返し見ないように気を付けることで、少しでも落ち着いた生活を送っていけるよう心がけたいですね。
ここでは、困ったときに役立ちそうなサイトをご紹介します。
<今、病院には行きにくいけれど、、、子どもの体調に気になる症状がある>
<子どもとずっと一緒で、、、お互いにストレスが溜まっている。関わり方を見直した>
*「教えてドクター こどもの病気とおうちケア」
「まほうの子育て」
https://oshiete-dr.net/
長野県佐久市にある佐久総合病院小児科が中心となって活動している「教えてドクター!プロジェクト」のサイトです。
「教えてドクター」では、子どもの健康面の情報が症状別病名別にまとめられています。
PDFでパンフレットをダウンロード可能です。
「まほうの子育て」では、子どもへの関わり方が具体的に分かりやすくまとめられています。
<新型コロナウイルスに関して相談したい>
*「在インドネシア日本国大使館 新型コロナウイルス関係相談メール受付窓口」
https://www.id.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
インドネシア国内での新型コロナウイルスについて、メールで相談ができます。
<不安やイライラが強くて相談したい>
*「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト『こころの耳』」
https://kokoro.mhlw.go.jp/worker/
働く人向けに、厚生労働省からの委託で、一般社団法人日本産業カウンセラー協会が開設しているサイトです。メールや電話で相談ができます。
*「一般社団法人 日本臨床心理士会」
http://www.jsccp.jp/about/tel.php
通話料金がかかりますが、電話相談ができます。
*「With Kids-海外に住む子ども達の心の健康をサポートする臨床心理士の会-」
https://www.withkids-kaigai.com/
有志の臨床心理士によるボランティア団体です。18歳未満のお子さんのことについて、メール相談ができます。
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刻々と変化し落ち着かない毎日ですが、皆さまのジャカルタ生活にお役に立てるような情報を、引き続き配信していきます。
欲しい情報がありましたら下記までご連絡ください。
jmcmailmagazine@gmail.com
可能な範囲で活動に反映していきます。
今後とも、よろしくお願いします。